今回は大仏殿のメイン、奈良の大仏様ご紹介✨
正式には・・・東大寺廬舎那仏像(とうだいじ
るしゃなぶつぞう)聖武天皇の命により天平15年
(743年)に造物の発願、天平17年(745年)に
制作の開始、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会
が開催されました🙂
高さは約15m顔の幅約3.2mとかなりスケールの
大きい大仏さまです🙏
大仏さまをお守りする四天王(持国天、増長天、
多聞天、広目天)の広目天(こうもくてん)
西方にて仏法を守護し、足元に邪鬼を踏みつける
姿で表現されることが多いですね😮
続いては多聞天(たもんてん)毘沙門天といえば
まだなじみがあるのでしょうか❓
上杉謙信が崇拝してましたね😊
北方を守護する四天王のお1人です🙏
こちらは増長天(ぞうちょうてん)の頭部のみ😥
南方を守護する四天王のお一人
一般的には革製の甲冑を身に着けた唐の時代の
武将のような姿で表現されています😮
こちらは如意輪観音像
(にょいりんかんのんぞう)
如意宝珠(宝輪)を用いて衆生の苦しみを
救済するとも言われています✨
大仏殿は大仏さまだけではなく、たくさん観覧
するところがあり、調べれば調べるほどに・・・
書ききれない情報があふれています💦
近鉄奈良駅も散策したので次回はそれを
紹介したいと思います😊
今回も読んでいただきありがとうございました🙏
コメント